がっこうぐらし! 感想

漫画「がっこうぐらし!」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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がっこうぐらし! 第71話 もういない

三号連続表紙!
実写映画公開にともなうキャンペーンとして、「がっこうぐらし!」が三号連続で表紙を飾りましたね( ゜∀゜ )。
今回の表紙は生活部の4人が勢揃いしていることはもちろん、背景の校舎もしっかり描き込まれていて特に気合を感じます。
校舎は実写映画の舞台をモデルとしてますね。栃木県の旧喜連川(きれつがわ)高校という所らしいです。
みーくんが眼帯をしているので、卒業式をやって旅立つシーンに立ち戻ったイラストになっているようです。あの頃はみんな希望にあふれてましたね・・(^^;)。
巡々丘市では「男土市」と呼ばれていた頃、一度パンデミックが起こった形跡があります。そのときは人口の半分を犠牲にして爆弾で処理をしたそうです。
しかし、もっと昔にもパンデミックが起こったという話が残っており、みーくん達はこの土地に何か解決方法があるのではないかと推測します。
市の半分が犠牲っていくらなんでも大損害すぎだ( ´д`ll)。戦争でもあるまいしどうやって国民に説明したのでしょうか・・?
しかし今回はいきなり核心をついてきましたね(゜◇゜;)。いよいよ話が進みそうな気配がします。
みーくんは青襲の残したスマホに、解決方法のヒントが隠されているのではないかと考えます。しかしスマホはパスワードでロックされていて、中にアクセスすることができません。
試行錯誤している内にナビゲーターのボーモン君から「ボクの名前」というヒントをもらいますが、フルネームを要求されてなかなかロックを解除することができません。
パスワード
デビッド・ボーモンってなんかハリウッド映画の俳優にいそうですね。検索したら、「2001年宇宙の旅」の登場人物の「デビッド・ボーマン」って人がでてきましたけど・・(^^;)。
しかしパスワードのヒントなんて教えていいものかと一瞬思いましたが、イマドキのパソコンには大体この機能がついてますね。それだけパスワードを忘れる人が多いということでしょう。
ただ、あんまり入力しているとロックがかかる仕様が多いので、ゆきちゃん達の行動はちょっと心配になってしまいます( ´д`ll)。
みーくんはパスワードのヒントを探るために、ゆきとりーさんに青襲のことをどう思っていたのか尋ねます。その中でゆきちゃんは「ボーモン君のふりをしてたんだよね」と発言します。
それを聞いてひらめいたみーくんが、青襲のスマホに「青襲椎子」と音声入力すると、スマホのロックは解除されます。
「青襲椎子」
なるほどフルネームってそういうことなのね( ´_ゝ`)。青襲さんは自分の名前をパスワードに設定するなんて、中々洒落たことしますね。
このパスワードは簡単にはたどりつけないけど、いつかたどり着きそうな難易度設定だと思います。青襲さんはこうやって解除されることを想定していたのかもしれませんね・・。
スマホには青襲のビデオメッセージが残されていました。青襲はムチとして生活部に現実を突き付け、アメとしてボーモン君を使って生活部に希望を与えていたそうです。
全ては研究を完成させるためで、青襲は生活部に研究を引き継いで欲しいと頼みます。そして「歩みを止めるな、動き続けろ。おまえたちといられてたのしかった。」としめくくります。
最後のメッセージ
「歩みを止めるな、動き続けろ」・・青襲さんの遺言がかっこよすぎます!
こういうパニック物の物語で、死んでしまった人物のメッセージが重要な局面で発見されるって、すごく熱い展開だと思います( ゜∀゜ )。
メッセージの中の青襲さんが淡々と語っているのもいいですね。とても彼女らしいと思います。しかし青襲さんは死んでしまった後も出番が多いし、なんだか生前より活躍してますね(^^;)。
生活部は青襲の残した考察を手がかりに、パンデミックの解決方法を探ります。
くるみだけが他の人にない抗体を持っていた。学園生活部には特別な何かがあった。那酒沼という場所がキーポイントとなっている。那酒沼は巡々丘高校の水源だった。
そして生活部の使っていた災害用の浄水設備が、抗体となる成分を残してくれていたのではと推測したとき、全ての点と線がつながります。
那酒沼
「那酒沼」というのは単行本8巻の付録の青襲さんのメモの中に登場してましたね。読者の間ではこの場所が怪しい・・と語られてきましたが、やはり重要なキーポイントだったようです。
読者としては、くるみちゃんはかっこよくて可愛いので、くるみちゃんには特別な力があって当然と思ってしまったのですが(^^;)、物語としては確かにそれは不自然ですよね。
浄水設備の簡易さが運命の分かれ目だったというのは、なるほどなと思ってしまいました。聖イシドロス大学においても似たような設備が使われていた可能性が高く、大学組の生存の根拠にもなっていますよね・・。
しかし一気に考察が進んでヤバイです∑(゜Д゜ノ)ノ。生活部の予想が正しければ男土の伝承における謎が一気に解けたことになりますね!
巡々丘学園の発電機は壊れてしまいましたが、タンクには水が残っています。その水を飲めばくるみの症状が回復する可能性がでてきました。
学園生活部は母校である巡々丘学園を目的地として目指すことにします。
「次の目的地は私たちの学校だ」
巡々丘の風土に解決の鍵があるとするならば、那酒沼のような自然の地か神社のような由緒ある場所に向かうと思っていました。
まさか当初の舞台である巡々丘学園に戻ることになるとは・・、かなり予想外でしたね( ゜д゜ )。
しかし、「がっこうぐらし!」のフィナーレを飾る舞台として、「学校」というのは最もふさわしい場所かもしれません。なんだかテンション上がってきます( ゜∀゜ )。
現在のランダルがどういう集団なのかは未だによく分かりませんが、学校の水に抗体があるとするならば和解できそうな感じもします。
ただ、くるみちゃんが眠った状態であるのを考えると、いま捕まるわけにはいかないだろうなと・・( ´д`ll)。
くるみちゃんは最後の最後まで目覚めないかもしれません。展開的には納得だけど、それはちょっと寂しいぞ!
あと、もしかして巡々丘学園には「かれら」になった圭ちゃんがいるのでは・・? 残り少ない話数ですが展開はまだまだ読めませんね・・(( ;゜Д゜))。
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コメント
name:匿名
更新ありがとうございます(❁´ω`❁)
私もテンション上がってきました!!
伏線がどんどん回収されて目まぐるしいです🌀🌀
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name:匿名
リソースさんはコンビニの水でも飲んでたんだろうな
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name:匿名
更新ありがとうございます。
くるみちゃん目覚めて欲しいです。
大学の水じゃダメなんですかね?
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name:匿名
更新ありがとうございます!
なかなか熱い展開で来月が待ち遠しい(><)
最後がどうなるのか、色々考えるのが楽しい
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name:匿名
あおそいさんのまとめ的には、大元がおしゃべり魚のような感じだから、水源はむしろ感染源と言えるのでは?それでもその理屈で行くなら、実は結構いるといえばいる生き残りは、全員、ランダルや自衛隊よりは簡単な施設で暮らしてた人間だってことかな?傍受記録については考察ばかりだがおしゃべり魚については結構意味深な伝承なのにみんな触れないよね
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name:匿名
Authentication
オーセンティケーション
アォソぇィんシィコぇぃしょん

……まさか、そういう事だったのか……!
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name:匿名
やはり夜明け前がいちばん暗かったんだ。
もうすぐ、朝が来るね。
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name:匿名
「人がおしゃべり魚を食べた」のに、なんで「魚の腹からは人の指が出たという」という落ちになるのか?「死んだ家のものの胃から人の指が出てきた」ならわかるが、「明らかに消化されたはずの魚」の腹から指が出てきたとわかるという…
では、飢饉をやり過ごすために人を食べたということか?沼でとれた魚というのは河原者などの暗喩だということだろうか?しかし、「網を打つ」「それから船は出ない」とまとめられているので、少なくとも「沼の中にいたもの=おしゃべり魚」であるのでそれも考えづらい
つまり「おしゃべり魚を食べる=食べたものも魚になり人を食べるようになる」ということだけを伝えたい原始的な伝承なのでは?そしてそれを引き起こすような風土病がΩの原型だとするとゾンビとは意思疏通ができないわけではない…?
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name:匿名
1巻の巻末資料からすると、元々男土市にはハイチのヴードゥーに似たゾンビ作成儀式があったのではないかなあ。
男土の夜の数日前に那酒沼で騒いでいたっていうのは、地元のカルト教団みたいなのが葬儀場から盗んだ死体で儀式をやってたのだろう。で、ゾンビができちゃったもんだからさあ大変、とりあえずバラバラにして止めるしかなかったと。
喉だけ切り取られてたのは、ゾンビ化する細菌は甲状腺付近に集まるから、再利用するつもりでランダルが回収したとかか。

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name:名無し
きらファンで由紀ちゃんが水属性なのは水が重要だから?
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name:匿名
圭ちゃん、生きてるといいなぁ…
可能性低いけどみーくんの為にも
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