がっこうぐらし! 感想

漫画「がっこうぐらし!」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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がっこうぐらし! 第63話 きもちいい

学園生活部の選択はランダル保護機構にくるみの病状と回復例のことを話すというものです。
くるみの回復例を切り札に全員の身柄の安全を保証させるという戦略で、もし拒否された場合には逃げればいいと考えています。
正攻法
思った以上に正攻法な戦略できましたね(゜◇゜;)。
ランダル本社自体には有効な解決策はなかったようですし、保護機構が危険な集団と分かっても、話が通じる余地があるのなら頼るしかないという・・。
しかし駄目なら逃げればいいっていうのは、短絡的かもしれませんが割と有効な方法かも。ただ、くるみちゃんの存在がバレるとなるとリスクは高くなりますね( ´д`ll)。
ゆきはこの戦略をとる理由として「こっちのほうが気持ちいいから」と言います。みーくんはこれまで出会った人達に託されたと感じており、できることはやってみたいと言います。
青襲は了承し、交渉役はくるみが務めることになります。
りーさん・・
名乗り出ようとした瞬間にくるみちゃんに遮られるりーさんww。つーかこの場面、物語を進める上でいちいち必要なのかっていう(笑)。
学園生活部の部長を務めるりーさんの威厳は地の底に落ちた感じですね・・(-_-;)。発作の可能性のあるくるみちゃんにはリスクがあると思うのですが。
りーさんにそろそろ気持ちの良い活躍の場を与えて欲しいところですが、今の状態でキャラが立って馴染んでしまっているのが何とも言えません・・。
くるみはランダル保護機構との交渉に臨みます。ボーモン君を使えば相手の嘘を見抜くことができますが、ボーモン君自体はランダルのテクノロジーなので、相手もその能力があると思われます。
くるみは回復例のことが信じてもらえるので、それはいい事だと考えます。
ボーモン君対ボーモン君
当然向こうにもボーモン君・・もしくは類似するテクノロジーがあるわけですね(( ;゜Д゜))。これは高度な交渉戦になりそうです。
嘘が付けないのなら正直であることが最大の武器となるっていうのはナルホドです。まさに逆転の発想って感じですね。
くるみはまず保護機構の責任者を呼び出します。くるみは病気の回復例があると伝えます。相手はくるみの正直さを計測したためか話に乗ってきます。
さらに青襲の研究データを転送することで、相手に回復例を信じさせることに成功します。
緊迫のやりとり
ランダル側もこれまで、Ω病原菌からの回復例を見つけることができていないみたいですね(-_-;)。くるみちゃんがそんなにレアなケースだったとは・・。
データーの提供をすぐにできるのを見ると、この交渉のためにかなり準備してきたことがうかがえます。
しかし信じてもらえたのはいいのですが、逆に知られてしまった感がありますね(゜◇゜;)。
回復例の情報自体は隠す必要がないし、データも何かの役に立ててもらえればいいけど、やっぱりくるみちゃんの身が心配だ・・(´・д・`)。
そしてくるみは回復例の研究に協力する条件として、学園生活部がバラバラにならず全員の安全を保証することを提案します。
真っ直ぐに
くるみちゃんたち生活部の面々が同じ点を見つめる様がいいですね(≧∇≦)。となりのページでは、みーくんも同じように見つめています。
しかしこの重要な場面で、吹き出しで顔を隠されているりーさんが不憫でならない(;´д⊂)。なぜりーさんだけこうも不遇なのだ!?
保護機構の責任者は「妥当な要求だ、全て受け入れる」といいますが、ボーモン君は嘘の確率76%と判定します。この結果で学園生活部は、ランダル保護機構と合流せずに脱出することを決定します。
やはりランダルの人間は信用できない相手だったか(#゜皿゜)。まあ個人の感情を優先させるような事態でないのは確かな話ですけれども・・。
そして最後のくるみちゃんの返答でこちらの嘘、つまりランダルと合流する気はないことがバレた可能性があります。油断できない状況ですね・・(( ;゜Д゜))。
ランダル本社から脱出することは、ボーモン君との別れを意味します。ボーモン君は「本当に一人なら寂しくないけど、一人じゃないって知ってしまうと寂しくなるのかな」と言います。
ボーモン君って本当に哲学的だな。三歳児なみの知能っていうけど、それどころじゃない凄みを感じます( ゜д゜ )。
ちゃんとした感情を思わせる部分もあって、かなり優秀なAIだと思いますね。
ボーモン君との別れを寂しく思うゆきを見て、青襲はボーモン君の簡易版をできるだけスマホに移植することにします。ゆきはボーモン君と共に旅ができることを喜びます。
かくして学園生活部を乗せたキャンピングカーはランダル本社を離れていきます。
これからも一緒
このボーモン君という奇妙な新しい仲間は、これからも共に行動することになりましたね( ゜∀゜ )。ランダルとの交渉といい、これまでのボーモン君の貢献度はとても大きなものがありました。
でもこれからはスマホのCPUじゃ、あまり高度な返答はできなさそうですね(^^;)。
ランダルに頼れなくなった以上、生活部は土着の伝承に解決策を求めるしかないと思います。この先は市立図書館や郷土館のような施設を目指すのかな・・?
そして完全にランダルを敵に回してしまったことが痛いです(-_-;)。当然、捜索隊が派遣されるのは明らかでしょうしね・・。
今回は緊迫の交渉場面がしびれました。早々とランダル本社を後にしてしまいましたが、スピーディーな展開は良いなと思ってます。
保護機構の人間がどういう人達かちょっと見てみたいですが、それはこの先の話になりそうですね。
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コメント
name:匿名
ボーモン君癒される
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name:匿名
がっこうぐらし!連載6周年おめでとう‼
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name:匿名
バーモン君はランダル社が作ったAIだから、簡易版でも持ち歩いていると探知されて捕まえられそうで怖い
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name:匿名
>がっこうぐらし!連載6周年おめでとう‼
まじかよ編集部も忘れてるんじゃ
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name:匿名
自衛隊(ここでは軍とする)の残存軍とか出てこないのかな?混乱の中でランダルに憎しみを抱いている人も少なからずいそう
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name:匿名
大学とはもう完全おさらばなのかな...?さみしい(;_;)
めぐねえとかもちょこちょこ登場希望。
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name:匿名
青襲さん本当にかっこいいな~新刊楽しみ!
これからも死なないで生活部メンバーと良い雰囲気(意味深)でいてほしい~。
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name:匿名
そりゃまあ「なんでっ!なんでっ!どうしてこうなるのよっ!」とか「るーちゃんっ!」とか暴走して学園生活部に散々迷惑かけてたらそうなるわなw
こういう普段はおとなしいのに後から一気に爆発してトラブル起こすキャラ本当うざいからこういうシーンは必要
りーカスざまぁwww 作者いいぞもっとやれwww
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