がっこうぐらし! 感想

漫画「がっこうぐらし!」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
更新:

がっこうぐらし! 第36話 はじめまして

いきなりネタバレ
表紙の少女にクマのぬいぐるみのシルエットが! 個々のパーツを見ても、ゆきちゃんが置いてきたぬいぐるみ「ひげぐま」のエッセンスがちりばめられています。
だいたいこの子、あの小学校の環境で生活していたわりに、身なりが綺麗すぎますよね。これまでの伏線を考えても、この子はりーさんの妄想で、実際はぬいぐるみであるということでしょう。
演出的にも、それを前提に楽しんで下さいということでしょうね。ただ、これ自体が叙述トリックだったらスゴイかも(^^;)。
りーさんは少女に自己紹介をします。少女はうまく喋れません。りーさんは少女を「るーちゃん」と名付けます。
るーちゃんの失語症設定とか、幼く従順な感じとか、全部りーさんの妄想の中で作られているのか。
ちょっと引いてしまうな
しかも、るーちゃんという名前は、妹の愛称だと思います。無節操ぶりがハンパ無いですw。
ゆきちゃんはるーちゃんに対して、いつものようにふざけた態度で接します。それを車の中で見ているみーくんは、暗い表情をしています。
問題山積み
りーさんはその高い洞察力と知性で、学園生活部を支えてきたのです。ゆきちゃんの時と比べて、りーさんがぶっ壊れるというのは深刻さが違います。
しかもくるみちゃんは、身体に重大な懸念を抱えている。みーくんにとって、心配ごとが絶えませんね。
しかしみーくんの心配顔にも、そそられてしまいます。また新たな性癖を植え付けられてしまう(;´Д`)。
くるみはりーさんのことを「元気が一番」と言い、みーくんに対しては「心配役は必要」と言います。そしてみーくんの頬をつねって元気づけます。
食事の時、るーちゃんに話しかけるりーさんを見て、くるみとみーくんは引いてしまいます。しかしゆきちゃんが積極的にからむことで、和やかな団らんになります。
夜、突然るーちゃんが泣き出します。りーさんはるーちゃんを抱きしめて慰めます。隣のベットでは、ゆきちゃんが悲しい表情をしています。
次々と刺さるブーメラン
ゆきちゃんは妄想が作り出す異様さを実感しまくってます(笑)。
でもるーちゃんに一番積極的にからんでいるのは、ゆきちゃんですね。これがゆきちゃんの偉いところ。経験者だから分かることもあるのでしょうね。
しかしこんな風に、明るさと困惑を交互に描写されると、すごく共感してしまいますね。秀逸な演出だと思います。
学園生活部は聖イシドロス大学に到着します。大学の門はしっかりとバリケードが施されていて、生存者の存在を感じさせます。
学園生活部は全員で、塀を乗り越えて大学の構内に侵入します。その時、ボウガンを持った男が現れて、るーちゃんに向けて矢を発射します。
今回もすごい引き芸がきましたねw。次回がすごく気になってしまいます。初めての男の生存者の登場です。この漫画は・・・
男のいない世界じゃなかったんですね!
しかし一目で、ゆきちゃん達はゾンビじゃないって分かるだろうに。すごく乱暴な人ですね。
この記事のシェア
コメント
まだコメントはありません。
コメント投稿
お名前:
削除キー:
メッセージ(必須):
コメント書き込み