がっこうぐらし! 感想

漫画「がっこうぐらし!」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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がっこうぐらし! 第34話 いもうと

くるみは車を運転している時、急ブレーキを踏んでしまいます。りーさんは「運転代わろっか?」と言いますが、みーくんが「私、やります!」と申し出ます。
憂いを帯びた表情
今回もいきなり曇るりーさんです。かわいいなぁ(;´∀`)。
りーさんみたいなしっかりした人間は、他人を助けることに依存するってことがあるみたいですね。
みーくんの行動はくるみちゃんを心配したもので悪気はないのですが、りーさんの居場所がどんどん無くなってしまいそうです。
高校の屋上菜園と設備は、りーさんの努力の結晶といえるものでした。それらが無くなってしまったのことも、りーさんの変化に関係してそうです。
休憩時にりーさんは、街の荒れた様子に心を痛めます。その時りーさんは、街が日常であるかのような幻覚を見てしまいます。そして「りーねー」と呼ぶ小さな影を発見します。
欲しかったもの。平和な世界。
もうりーさんは完全に発症してしまいました。
みーくんは、こういう幻覚を見る精神病の症例は無いと言ってました。しかしゆきちゃんに続いて、りーさんもこうなってしまいましたね。
これはもしかしたら、パンデミックと関係があるのかも。ウイルスに感染すると、初期症状として幻覚を見てしまうと。
もしかしたらゾンビも、こういう幸せな光景を見ているのかもしれませんね。だとすると切ないです。
ゾンビが迫ってきました。ゆきちゃんはりーさんを車に連れ帰ります。りーさんは「屋上の菜園、大丈夫かしら。」と言ってしまいます。みんなは困惑を隠せません。
りーさんはゆきちゃんに、妹がいたことを告白します。そして妹を忘れて、ゆきちゃんを妹の代わりにしていたことを激しく後悔します。
こりゃりーさん曇り回だな、今回は。いや、むしろ・・・。
りーさん爆発回と言えるかも
妹というキーワードが出てきました。いままで語られなかったりーさんのプライベートの一面が、明らかになりましたね。
菜園の崩壊。ゆきちゃんの回復。みーくんの貢献度アップ。悪いことばかりじゃないですが、全ての要素がりーさんを蝕んでしまっています。
ゆきちゃんは「りーさんがずるいなら、私だってずるいよ。」と言い、りーさんを励まします。
ゆきちゃん天使
ここで言う「ずるい」ってのは、「都合のいい妄想」ってことですね。ゆきちゃんも妄想に頼ってきましたから、とても率直な発言だと思います。
ゆきちゃんはこういう発言に、建前やブレがないですね。これが彼女の魅力につながっているような気がします。
見回りに出たくるみは、メッセージを首にかけた子供のゾンビを発見します。くるみはそのアイデアに感心します。
サンドウィッチマンww
くるみちゃん達は風船や伝書鳩を使って、メッセージを送った事がありました。それに比べても、ゾンビを使うというのは、確かにいいアイデアです。彼らは徘徊しまくって、サンドウィッチマンをやってくれますからね。
また生存者の可能性が出てきました。今度こそ誰かと巡り会うことができるのでしょうか?
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