ダンジョン飯感想

ダンジョン飯の感想サイトです。各話ごとに思ったことを述べていきます。ストーリーのネタバレを含みますので、作品を未見の方はご注意ください。

ダンション飯 第33話 シーサーペント 後編

カブルー一行は死体回収屋から奪った食料を食べています。カブルーは自分たちに霊避けの術を施したパーティの事を気にし、リンに霊避けの髪の毛を見て気づくことはないかと訪ねます。

髪の毛

霊避けの効果があるとはいえ、人(エルフ)の髪の毛ですよ! 普通だったら気持ち悪いので、すぐに外してしまうと思います。
それを平然と付けているカブルーってちょっと変態的かも( ´д`ll)。この辺、ライオスと通じるところがありますね。
リンによると術は教科書通りの記述で、術者は魔術学校の出身かもしれないと言います。それを聞いたカブルーは術を施したパーティはトーデン兄妹(ライオスとファリン)のパーティーでないかと推測します。
カブルーは、トーデン兄妹が兄か妹のどちらかを失い、その救出をめぐって仲間とひと悶着があり、結果的に4人という無茶な編成でダンジョンに挑んだのではないかと言います。

正確な推測

カブルーの推測が100%当たっていて、怖いんですけど(( ;゜Д゜))。
カブルーには当初、平凡な好青年というイメージがあったのですが、そんなことはなくて人間考察において特異な才能を持っているようです。そんな彼にちょっと気持ち悪さを感じてしまいますね(-_-;)。
なお、ライオスとファリンの苗字が「トーデン」であることが判明。ここ数話で設定がどんどん埋まってきているように思えます。
カブルー達はライオスのパーティーについて情報を交換します。ナマリの父親は以前、この島で武具の流通を仕切っていたが、多額の着服が発覚して失踪したそうです。
チルチャックは島にいるハーフフットの代表のような立場で、誰かと契約するときは組合を通せだとか仲介料を払えだとか、がめつい奴だと言います。
シュローは同郷の仲間数人と島に入り、腕試しをしたいという感じで一人だけライオスのパーティに加わったそうです。

ナマリの過去

ナマリにそんな大変な過去があったなんて(゜◇゜;)。彼女のちょっと皮肉屋っぽいところは、そうした事が原因なのかもしれませんね・・・。
一方、チルチャックはイメージ通りかな。実際の彼は情に厚いところがありますが、表面的なイメージはそんなものでしょうね。
シュローは本編でもほとんど出てきていないので謎めいています。島に同郷の仲間がいるってのは新しい情報ですね!
チルをおっさん呼ばわりするミックベル(笑)。まあ実際おっさんですけどね(^^;)。そうなるとミックベル自身はリアルショタなんだろうか・・・?
冒険に出るくらいだから成人はしていると思いますけど。
カブルーは、たくさんの人間のバラバラな行動がぴたっと噛みあうことで歴史的な出来事になると言い、そうした事を考えるのが楽しいそうです。
カブルーは窃盗の犯人がトーデン兄妹だといいなと言います。なぜならカブルーは兄妹の化けの皮が剥がれる瞬間を待っていたからです。

人間マニア

ライオスが病的なモンスターマニアなら、カブルーは病的な人間マニアって感じがしますね。カブルーになんとも言えない気味の悪さを感じるのは、同じ人間を対象にしているからかもしれません。
カブルーは、ライオス達を有力パーティーとして敬意を持って見ていると思っていたのですが、実際はけっこう悪意に満ちていて少しゾッとしてしまいます(( ;゜Д゜))。
ライオス達は金剥ぎで儲けていたが、病気や怪我でダンションに潜れなくなった仲間に稼ぎのほとんどを渡してしまった。しかしその仲間はとっくに完治していて、冒険者に戻ることはなく島で密造品を売りさばいているという。
カブルーはそんなライオス達が迷宮の主を倒して「全て」を手に入れるのにふさわしくないと言います。

「彼らは善人ではない。」

このカブルーの考察はすごく鋭いですね。ライオスに国を治めるような政治的な手腕があるかというと、かなり疑問を感じてしまいますもの(^^;)。
逆にカブルーにしてみれば、人間考察に優れた自分こそが島の支配者にふさわしいと考えているのかも・・・(゜◇゜;)。
ライオスはやたらモンスターマニアなところだけがクローズアップされてきましたが、冒険の目的についてだとか政治のあり方についての考えだとか、その辺の成長や掘り下げが今後の展開で期待されますね(゜ー゜)(。_。)。
カブルー達は休憩を終えて出発します。水上歩行で湖面を歩いていると、巨大なシーサーペントに襲われます。カブルー達は荒波とシーサーペントの素早い動きに防戦一方になります。
ようやくタイトルのシーサーペントが出てきましたね(^^;)。この辺のアクションはなかなか迫力があります。カブルーは相変わらず、モンスターには滅法弱いです( ゜∀゜ )。
そこに東洋風の装備をまとったパーティーが現れ、息の合った連携でシーサーペントの首を切り落とし、カブルー達を助けます。

くの一ちゃん!!

鬼っ娘!!

シュローさんきたぁぁぁ!!!

ついにシュローさんが本編で登場しましたね( ゜∀゜ )。お付の仲間を連れているのは、ちょっと意外な展開です。
忍者に鬼、そして陰陽師? シュローの仲間たちはそれぞれ個性的で見ていて楽しいです。女子率がかなり高いですね(^^;)。シュローさんはこんなハーレムみたいな環境でも、ファリンに一途なんだなぁ・・・(*゜ー゜)。
カブルーはシュローパーティーの会話から、ライオス達が失ったのはファリンで、シュローは独自に救出に来ていると確信します。
カブルーはシュローに話しかけます。「ひょっとしたら、お力になれるかもしれません。ファリン・トーデンさんの捜索について。」

話を聞いちゃだめだー

カブルーは何か悪いことを考えていそうです( `Д´ )。シュローさんは惑わされないでほしい(;´д⊂)。しかし、シュローさんはファリン救出でかなり焦ってそうだから、カブルーの思惑通りになってしまいそうだ・・・。
しかし新展開になってから、キャラが大幅に増えたり既存キャラにも大規模な掘り下げがあったりと、色々な憶測をさせてくれて面白いです!
情報量が多くて紹介しきれない伏線もたくさんあります。かなりの充実ぶりです(´∀`)。
特にライオスとカブルーの魔物マニア対人間マニアという対比がとても興味深いですね(≧∇≦)。このライバル関係が今後の軸になりそうです。
ちなみに人喰い植物に食われていた新米冒険者の名前も明らかになりましたφ(。。)。フィオニルちゃんとドニくんです。彼らはバイプレイヤーとして、今後の活躍があるかもしれません。
(2017/04/16 12:57:19)
コメント
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タデちゃんムッチムチでたまらんな
2017/04/17 01:39  
お名前:No name
女オークもよかったが鬼娘はロリフェイスと巨体で完璧に近い
2017/04/17 16:45  
お名前:No name
黒子みたいな奴は読み切りで出てきた猫忍かな?
2017/04/17 19:04  
お名前:No name
トーデンって名前はライオスの回想ででてきたよ
2017/04/17 20:24  
お名前:No name
>黒子みたいな奴は読み切りで出てきた猫忍かな?
クロが威嚇してたしほぼ間違いない
2017/04/18 00:42  
お名前:No name
トーデンは村長でライオスファリンはその子供だな
なかなかの名士だけど魔法学校行けるくらいだから当然か
2017/04/18 16:32  
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俺的は巫女さんの方がぐっとくる
病んでる感じが良し
2017/04/19 18:53  
お名前:No name
窃盗をした相手がトーデン兄妹だと推測するのに、わざわざ霊的防御をしてくれたことを考えない点が、底が浅いと言うか、矛盾した思考をしていると言うか。ずいぶんと歪んでるな。正直、実力的にはまだまだのようだし、シュローと一緒に第五階層に行ったら、3度目の全滅になりそうだな。シュローもやばい。ファリンと魂が融合した火竜に殺されかねない。
2017/04/24 21:35  
お名前:No name
シーサーペントの空気っぷりが笑えるww
2017/04/25 14:39  
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(ダンジョン飯 第32話 シーサーペント 前編) (ダンジョン飯 第34話 コカトリス)
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