ダンジョン飯 感想

漫画「ダンジョン飯」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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ダンジョン飯 第81話 郷土料理

ライオス達はマルシルの父親の人形によって台所に閉じ込められてしまいます。外に出ようとすると父親に取り押さえられて中に押し戻されてしまいます。
ライオスは父親の様子を観察し、彼がドッペルゲンガーという魔物ではないかと推測します。
外ではマルシルの家の周りにたくさんの魔物が集結しつつあります。ライオス達はマルシルがカナリア隊と戦う準備をしていると察し、早くやめさせようと焦ります。
マルシルのパパ…マルパパはロボットのように同じセリフを復唱したり、人工物っぽい感じがするのですが、ライオスは「ドッペルゲンガー」という魔物だと推察してますね。
まだ確定ではありませんが、即座に相手の正体を見抜くライオスは流石だと思います( ゜∀゜ )。
ドワーフのセンシさえねじ伏せる怪力はトールマンには無理そうなので、魔物的な存在である事は間違い無さそうです。
そして魔物たちは軍隊レベルの数で集まっていて恐ろしいです(( ;゜Д゜))。ドラゴン等の超強力な魔物もたくさん居てかなりの実力がありそう・・。
やはり迷宮の主の力は凄まじいものがありますね。あとなぜか象も集結してます。この世界では魔物に分類されてもおかしくないかも・・・。
ライオスは発想の転換をして、部屋から出られないのならマルシルを部屋に引き寄せればいいと考えます。ちょうど台所に閉じ込められていたので、マルシルの地元の郷土料理を作ってみる事にします。
しかしライオスパーティーはお互いにプライベートに踏み込まない習慣があったので、ライオス達はマルシルの地元がどこであるかさえ分かりません。
その時、マルシルの父親が急に口を開き、マルシルの成長の過程を話し出します。
ロリシル最高!
ここで鉄板の名コンテンツ「ロリシル描写」が始まるのが素晴らしいですw。やっぱり最高に可愛いですよね!
マルパパの語るマルシルの過去は、どうやらマルシル自身の記憶から引き出しているみたいですね。乳歯が永久歯に生え変わるのに20年って生々しすぎる…。マルシルの両親の苦労がうかがえますよね。
しかしライオスパーティーって意外と人間関係がドライだったんですね。多分マルシル加入前に、恋愛沙汰のトラブルがあったらしいのが原因だと思います。
ライオス達はマルシルの父親から、鶏肉や野菜、パスタなど郷土料理の情報を引き出していきます。
マルシルの父親はマルシルの母親が作ったローストポークが大好物だったのですが、それが病気で食べられなくなった時、マルシルの母親は涙を流して取り乱したそうです。
このエピソードはマルシルの記憶に深く刻まれているものだと言います。
マルママさん…
マルシルのママ…マルママは明るくて性格のいいヤンママっぽい感じがしますね。その気質はかなり自由人っぽい感じがするので、なにかと堅苦しくて権威主義的なエルフ社会には馴染めなかったのだと思います。
ローストポークのエピソードはマルママがマルパパの事を本当に愛していたのだと感じさせます(*´∀`*)。ただマルママはこのあとノームと再婚してますね。どういう経緯があったのか少し気になる所です。
ライオスは夢魔と対峙した時の事を思い出し、自分がマルシルをたきつけてしまったと後悔します。そうこうしている間にセンシの考える「マルシルの地元の郷土料理」が完成します。
ちょうどマルシルがライオス達の様子を見に来て、一緒に食事をする事になります。今回は魔物飯でない上に腹が減っていたので、マルシルは食事をとても気に入りスープを飲み干して完食します。
いやラーメンだろ!
マルパパの断片的な情報がセンシによって魔改造されて、ダンジョン飯の世界に二郎系ラーメンが爆誕してしまいましたw。
しかし西洋にもモヤシがあるとはいえ、なんでマルシルの家にそんな大量のモヤシがあったんだと…(≧∇≦)。
ローストポークも言い換えればチャーシューだし、完全にこれの前フリですねww。まあパスタもどんぶりに入れたら、確かにラーメンっぽくなりますけど。
ここには居ませんでしたが、是非シュローの感想も聞いてみたいところです。
ライオスは食事中にマルシルの説得を試みます。しかしマルシルは聞く耳を持たず食事を終えると出て行ってしまいます。
ライオスは後を追いかけますがマルシルの父親が立ちふさがります。ライオスはマルシルの完食したどんぶりがピカピカに光っているのに気づきます。
ライオスがマルシルの父親にどんぶりをかざすと、マルシルの父親は巨大なタコの姿になってしまいます。
タコ型の魔物「ドッペルゲンガー」は鏡をみると自分の姿を真似てしまい、元に戻ってしまうのです。
ドッペルゲンガー
ドッペルゲンガーの正体はなんとタコでした( ゜д゜ )。
タコは身体の色を変える事ができますし軟体でグニャグニャしてますから、魔物という事になれば確かに何にでも変身できそうですよね。
しかしこの魔物を手懐ける事ができるとすれば、ムフフ・・な使用目的で1匹欲しいと思う人は多いかもしれませんねw。
何とかドッペルゲンガーを倒したライオス達はマルシルを追います。マルシルは外に出て魔物を従えて言います。「地上を目指す!」
完全に穏便には済まない状況になってます(゜◇゜;)。マルシルがここまで人の話を聞かないなんて、悪魔の力は恐ろしい物なんですね…。
しかしあの魔物たちが地上に進出したら、舞台になっている小さな島なんてあっという間に壊滅してしまいそうです。カナリア隊も伝説の魔物たちを相手に太刀打ちできるのでしょうか・・・。
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コメント
name:ほね
ミスルン隊長の主時代に好きな女性をラミアにして侍らせてましたね。あれもタコだったんかな?なんて空しい…
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name:匿名
バイブル読むと種族間結婚がそれなりにある世界になってるっぽいですね。
混血問題や寿命問題はこれまでのファンタジー物語ではハッピーエンドでぼかされてた話ですが、作者はそのへんも結構細かいところまで世界を作り込んでいるので、マルシルの心の闇を通してどのように描いていくのか楽しみです。
個人的には昔のファンタジー小説ですが「風よ、龍に届いているか」を思い出しました。
あと最後のコマ、マルシルの瞳の描写(鍵穴?)ってこれまでありましたっけ?



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