ダンジョン飯 感想

漫画「ダンジョン飯」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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ダンジョン飯 第76話 迷宮の主2

前回の最後から少し時が巻き戻ります。マルシルの捕獲に乗り遅れたカブルー、リシオン、イヅツミの3人は催眠状態のライオス達を連れて廊下に出ます。
いつの間にか家の構造や雰囲気が変わっており、先行したカナリア隊は全滅しています。唯一、ミスルンのみ蜘蛛の中に転移することにより、ダメージを回避していました。
ミスルン生存
ミスルンは翼獅子のフルスイングで大ダメージを負ったかと思われていましたが、大蜘蛛の中に転移してクッションにする事によりほとんど無傷だったみたいです。
まあ生存自体は前回の最後のコマで小さく描かれていたため確定してましたけど・・。むしろ描写をぼかしたら2ヶ月間読者をヤキモキさせる事ができたかも。まあそれも趣味が悪いか(^^;)。
リシオンはイヅツミが乱入したとき相手をしていたため、出遅れて大蜘蛛の被害からまぬがれたみたいです。多分カブルーが説得によってイヅツミの大暴れを収めたのでしょうね。
ミスルンは魔力切れ寸前の状態にもかかわらずマルシル達を追おうとします。カブルーは接触面が多いと転移できない弱点を利用して、ミスルンを絞め技で気絶させます。
カブルー達はライオス達を正気に戻した後、負傷したカナリア隊を運んで家の外に向かいます。
シスヒスさん・・
前回描写が少なかったですが、カナリア隊は思った以上にコテンパンにやられていたようですね(゜◇゜;)。自信満々だったシスヒスも蜘蛛の毒にやられて麻痺状態です。
マルシルに失礼な事を言いまくり傲慢な態度をとっていたシスヒス。今は身体を細かく震わせ薄目で脂汗をかき、かなり衰弱した状態です。
何か弱ったシスヒスから色気や艶かしさみたいなものを感じてしまいます( ´д`ll)。今までの行動もこのひとコマで許してしまえそう。うーんやっぱり美人ってずるいな。
カナリア隊の全滅の原因はリシオン不在が大きかったかも。ただでさえ後衛タイプが多いのに貴重な前衛のリシオンが出遅れてしまいましたからね。
特にフレキは使い魔がやられた事で自身も脳に損傷を受けて再起不能に・・。ただ一度殺して蘇生すれば復活するそうです。「不死の猟犬」かよ!
ミスルンの弱点をいち早く見抜いていたカブルーは流石です。ただ相手がよっぽど油断しないと突けないような弱点ですけども。
ライオスは状況からマルシルが迷宮の主になった事を悟り、カナリア隊から離れてマルシルと合流しようと考えます。
家の外に出ると迷宮の様子が一変しています。全ての階層がひとつになりワンフロアに統合されているのです。ライオスはマルシルがファリンの竜部分をみんなに食べてもらうために、これをやったと気づきます。
迷宮の改変
こんな事が短い時間で出来てしまうなんて、やはり迷宮の主の力は凄まじいですね( ゜д゜ )。
浅い層にいた冒険者をライオス達が見下ろす形になっているのも面白い。恐らく改変による冒険者の犠牲は皆無なのでしょう。
しかし深層の強い魔物が冒険者たちに襲いかかる展開になってしまいます。これでライオスは早くマルシルと合流しないとと思ってしまうのですね。
地上にいる人たちとも絡みやすくなって、物語が進みそうです。ところで先に穴に落ちていたシュローやリンシャ達はどうなったのだろうか・・。
カブルーはマルシルを探しに行こうとするライオスを必死に引き止めようします。しかしリシオンが横槍をして、カブルーが無理して魔物食をしていた事をばらす等の稚拙な行動をして、全てをぶち壊してしまいます。
カブルーは迷宮の悪魔の危険性を必死に訴えますが、ライオスにはうまく伝わりません。カブルーはしどろもどろになってしまい、思わず「あんたと友達になりたかった!」と言ってしまいます。
それもライオスには信じてもらえず、カッとなったカブルーはライオスを殴り倒してしまいます。
友達に・・・
せっかく念願の友達ができるチャンスだったのに、それを反故にしてしまうライオスw。自分のコミュ力の無さを自覚してるだけに信じられなかったんですね(^^;)。
確かにカブルーの魔物食好きが嘘だったのがバレた直後だったですからね。そんな事で大ショックを受けるライオスもどうかと思いますけど・・。
リシオンは話を聞くかぎり全ての状況を正しく理解していると思いますが、交渉のしかたが下手くそ過ぎますね(-_-;)。作者のこういうエルフの描写は本当に徹底していると思います。
この場面でリシオンが獣人になれる事にイヅツミは気づきます。彼女が普通の人間に戻る大きなヒントになるかもしれません。サイドストーリーのひとつとして注目されるところです!
カブルーの熱意の受けたライオスは必ずマルシルを連れて戻ってくると約束します。
ライオス「皆でいつか食事でもいかないか? もちろん魔物じゃなくて地上の飯屋で!」
その言葉を受けたカブルーはライオス達を押して送り出します。
ライオスは規格外のニブさで周りをイライラさせますが、基本は気遣いのできる人間ですよね。このセリフからそれが良く伝わってきます( ゜∀゜ )。
今回カブルーがライオスに翼獅子の本質を伝えられたのは大きいと思います。ライオスはうまく理解できなかったみたいですが、後々思い出して得意の創意工夫で状況を切り開いてくれるはずです!
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コメント
name:ほね
更新お疲れ様です。
ストーリーが一気に進みましたね。個人的にカブルーはライオスと友達になりたかっただけというのが、なんかぐっときました。
でもライオスがカブルーを拒否する理由もなんかわかる。マイナーオタク趣味を理解してくれる仲間かと思ったけど、裏で陰口言ってたのわかったらそら距離置くよ。
エルフの態度が腹立つけど大人が子供に接する感じもあんなんだなと思います。子供が何言っても聞く耳もたないし、自分が正しいと思ってる所が。
ハルタがダン飯しか読むもんない。ダン飯目当てにハルタ買ってる。青騎士移籍勢戻ってきて~
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name:いつものトロール
更新感謝です。

弱ったシスヒスさん。。。
ご飯がススム(*´ω`*)アリガテェ
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