ダンジョン飯 感想

漫画「ダンジョン飯」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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ダンジョン飯 第46話 黄金郷

幽霊に壁の中に引きこまれたライオス達が目を覚ますと、そこには城下町と田園風景が広がっていました。
通りかかったユニコーン馬車の少年に連れられてライオス達は町を目指します。住人たちは多くの魔物を家畜にして暮らしています。凶暴な魔物たちですが、ここでは魔術師の命令でとても大人しくなっています。
魔物と暮らす人々
こののどかな風景は大昔の王国の姿を再現してるわけですね・・。これこそ迷宮の真の姿と言ってもいいかもしれません。
ダイアウルフめちゃデカイですね。大型のトラのようです・・( ´д`ll)。こんなのに襲われたら絶望しか無い。一方のコカトリスは結構小さく見えますね。作画の都合かもしれませんがこうした縮尺の比較はなかなか面白いです。
この町の主人は礼拝に出かけていて留守でした。ライオス達は主人の帰りを待つ間にこの町を案内してもらうことにします。
ライオスが向かった先ではミノタウロスのメスが乳牛の代わりに飼われています。ライオスはその巨大な姿をみて感動を隠しきれず、目を潤ませてしまいます。
ミノタウロス(メス)
ミノタウロスは骨格の形がかなり人間に近いので、ちょっとエッチに見えます(^^;)。しかし複乳とは・・・そこだけは牛を受け継いでいるんですね・・( ゜д゜ )。
しかしライオス感動しすぎ。ミノタウロスといえば中ボスクラスのモンスターってイメージがありますから、ダンジョン飯の世界でもなかなかレアな魔物なのかもしれません。
イヅツミはこの世界に来てから人に馴れた家猫のようになってしまっています。マルシルが頭を撫でるとイヅツミは気持ちよさそうに喉を鳴らします。
グルルン
イヅツミがやんちゃな野良猫からカワイイ家猫になってしまった∑(゜Д゜ノ)ノ。普段のわがままっぷりからのギャップでとても可愛さが引き立ってますね。
イヅツミは半分魔物なのでこの世界に張られている結界の影響を強く受けているみたいです。お前ちょっと可愛すぎなのでそのまま元に戻らなくてもいいぞ( ゜∀゜ )。
猫の喉を鳴らす音は日本では「ゴロゴロ」と表現されることが多いですが、「グルルン」の方がよりリアルに近いですね。作者は猫を飼っているらしいとのこと。
センシは広大な畑に案内されます。町の人口に比べて広すぎる畑では廃棄が多いそうです。それでも畑がないとすることが無くなるのでその生活は維持していきたいといいます。
チルチャックは町で生産された酒を堪能します。400年作り続けたエール(ビール)はオーク達にも評判がいいそうです。
炎竜を倒した後にチルがどこかからくすねてきた「水みたいなワイン」もこの町で生産されたものらしいです。ワインは最近作り始めたので出来が悪いとのこと。
言われてみれば迷宮の奥地にああいった飲み物があるのは不自然でしたからね。まさかダンジョンクリーナーが作ったわけでもあるまいし・・( ´д`ll)。
このパズルのように設定をつなげていくところは、さすがこの作者だといつも感心しています( ゜д゜ )。
ところでオーク達はここの住人と交流があったみたいですが、このダンジョンの秘密についてどこまで知っているのでしょうかね・・?
マルシルは町の女性たちが作ったドレスの試着を頼まれます。町娘たちは新鮮なモデルの登場に盛り上がります。マルシルはそのドレスの一つを着たまま待ち合わせの場所に来てしまいます。
素敵!
マルシル! とてもいいじゃないですか(≧∇≦)。肩出しがセクシーなのにとても上品に見えます。ロングドレスのせいかスラッとして少し長身に見えますね。
同じようにドレスを着たイヅヅミも従者っぽい感じでとてもマッチしています(´∀`)。でもよく見ると手をひいているのはお嬢様のマルシルの方。
さらによく見るとマルシルの首飾りが宝虫!! やはりこの世界だとこの虫も大人しくなっているのだろうか・・(( ;゜Д゜))。
やはりマルシルは色々なことに抵抗がなくなってきている気がする・・。マルシルのダンジョンへの適応度はすでにセンシを超えているのではと仮説を立てたくなるほどです(^^;)。
これがライオスとマルシルのフラグが史上最高潮に立った瞬間です。直後にライオスはイヅツミの変化にしか関心がないことが判明してぶっ倒れますけど(-_-;)。
でもマルシルのほうが頬染めしてドキッとしているのを見ると、意外と脈があるのではと思ってしまいますね(*´∀`*)。
マルシルはハーフエルフっぽいのでライオスも十分に恋愛の対象内のはず・・。
ライオス達はこの町の主人と面会します。彼の名前は「ヤアド」と言い少年のような幼い姿をしています。ヤアドは黄金城の王様であるデルガルの孫だそうです。
ヤアド君
この王国ではデルガル即位後にすぐに国が乱れたと思っていたのですが、孫の世代が存在するまで健在だったようですね。
動く絵画の残りの絵に描かれているものも気になるところです( ゜д゜ )。しかしいよいよ迷宮の謎の核心に近づいてきた感じがしますね。
デルガルは狂乱の魔術師を黒魔術に傾倒させてしまったことを気に病んでおり、助けを求めるために地上に向かったそうです。
この世界からでた者は肉体を失い自我を失って悪霊になってしまうそうです。ヤアドはデルガルが塵になって消えたと聞いて、苦痛から開放されたのはせめてもの慰めと言います。
ライオス達が招かれた理由は予言のためだと言います。予言は「翼を持つ剣をたずさえた者が狂乱の魔術師を打倒しこの国の新しい王になるだろう」というものです。
予言の勇者!
つまりケン助を持つライオスが予言の示す新しい王ということですね( ゜∀゜ )。予言に導かれるとかまさにRPGって感じで凄くカッコイイです! ライオスには似つかわしくないほどに・・。
しかしマルシルちょっと吹きすぎだろ(#゜皿゜)。普段のライオスを考えれば仕方がないかもしれないけど、この場ではTPOをわきまえるべきだ(メ-_-)。
いつのまにかケン助に獅子のマークがついてかっこ良くなってます(^^;)。動く鎧を倒したときはこの部分は空白だったですね。翼獅子はこの国の守り神で予言で導いてくれる存在だそうです。
ライオスはダンジョンクリーナーに喰われたときが怪しいと言ってますが、ケン助自身が自己修復(進化?)したのではないかと思います。元々の持ち主の動く鎧も獅子の顔をしていましたね。
ヤアドはライオスに狂乱の魔術師を打ち倒し自分たちを開放すると約束して欲しいと迫ります。ライオスは答えを保留します。
この世界の住人は食事をとる必要がないのに畑や食器を維持してきました。センシは「それは正気を保ち続けるためには必要だったのだろう」と言います。
千年の呪縛
ミノタウロスの牧畜も大量の野菜作りも酒やドレス作りも・・長い時間を過ごす中で人間らしさを保つためには必要なことだったということか(´;Д;`)。
滅多に来ない外の人達を案内したりドレスを着てもらったりするのは、大変な刺激であり大きな喜びであったのでしょうね。
住人たちがキラキラした目をしてライオス達を歓迎した裏にこんな悲しい事情があったとは・・(;´д⊂)。
永遠の時を生きるとかすごくファンタジックな描写ですし、ちょっとジーンとしてしまいました・・・。
ところで前回の「聞こえてたんじゃねーか」の幽霊の人ってもしかしてデルガルさんその人だったのでは!? だとしたらあのやけに砕けた感じの性格はちょっと笑ってしまいますね(´∀`)。
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コメント
name:匿名
イヅツミから魔物の攻撃性を引くと甘えん坊になるのか〜
懐く相手がマルシルなのがなんとも微笑ましい
アイスゴーレム以降毎回のように新衣装披露してくれるのもイイね
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name:匿名
何かルーンファクトリーみたいな風景。ミノタウロスは頂けないけどイヅツミの事今回で初めて可愛いと思った。
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name:匿名
勇者ライオス。。。( *´艸)ぷっ

でも、トーデン家は由緒ある血筋である可能性がある描写(マルシルの私見だけど)もあったし
意外と?順当な流れなのかも

んー
会わせたい人はデルガルの孫だったか
俺もデルガルの代で終わってたのかと思ったよ

更新いつもありがとう
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予言の勇者ライオス噴いたwww
最初はただの戦士だったのにモンスター好きが高じてついにここまで来たか・・・
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name:匿名
見た目だけならセンシのほうがよっぽど王様っぽいな
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