ダンジョン飯 感想

漫画「ダンジョン飯」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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ダンジョン飯 第40話 シェイプシフター後編

人間そっくりに化けて人を襲うシェイプシフターという魔物。ライオスは本物を見分けるために同一人物でチームを組ませて料理をさせてじっくり観察します。
黒い布を付けた方がA、白い布を付けた方がBです。
審査
ライオスは名誉挽回のチャンスに気合を入れますが、仲間たちは全く信用してませんw。そしてメモを取る姿がとてもウザいですね( ゜∀゜ )。
審査される側は必死。偽物と判定されたら処分されてしまうわけですから(-_-;)。偽物も自分は本物と思い込んでるところがポイントですね。
マルシルBは食材にハーピーの卵を使うことについて、人型の魔物はダメと騒ぎ出します。一方のマルシルAはファリンを救うためならなんでもすると強い決意を示して魔物食を受け入れます。
マルシルの成長
マルシルは様々な魔物を食べるという苦難(笑)を乗り越えてきています。また、彼女自身も黒魔術の使用で追い詰められています。
駄々をこねてブレイクダンスを踊っていたのがウソのようなりりしさ。これまでの経験による成長を考えると、やはりAが本物ですかね・・?
Bのポンコツっぷりはちょっとワンパターンな感じで他人の印象っぽい気がしますね(^^;)。
センシの料理の対する姿勢と手際はABともに素晴らしく、ライオスは判断をしかねます。
マルシルBはセンシBが明らかに別人のようにかっこよくなってきていると指摘します。しかしライオスは「センシはいつもかっこいい」と気にとめません。
イケメンセンシw
センシBは明らかに偽物ですねww。見る人の印象で人物の見方は全く変わってくるものですから。ライオスのセンシに対する尊敬が表れていると思います(*´∀`*)。
一方の本物確実なセンシAは青ざめてしまいますwww。偽物判定で牢獄行きになれば牢獄内はシェイプシフターだらけですから、センシが焦るのも分かります(;´д⊂)。
ライオスは真偽の判定が全く分かりません。そうしている間に3品の料理が完成してしまいます。
5階層の思い出ピラフ、5階層丸ごとピカタ、スイートドライアド
今回は現場でまだ食材を調達していないので、これまでに集めてきた食材を活用した集大成的な料理になりましたね(≧∇≦)。
シュロー達から譲り受けた食材と調味料のせいもあって、これまで以上に洗練された一品になったと思います。スイートドライアドとかマジ美味そうですね!
このシェイプシフターは幻影によって人を欺いています。ライオスは「魔物を探す」という視点で少しひらめきます。
そして、チルチャックA(目つきが悪い方)、マルシルB(髪の毛を束ねてる方)、センシA(ぶさいくなw方)を本物と判定します。
マルシルBが本物!?
え? マルシルBが本物なの!? まだミスリードがあるけどかなり意外な判定だ・・。ネットでもAの方が本物と予想した人が多かったと思います。
ライオスの判定が納得いかない仲間たちは、お互いに争いはじめてしまいます。ライオスは幻術を仕掛けている魔物を探すために、急に犬のモノマネを始めます。
その真似のクオリティの高さに、仲間たちは感心してしまいます。
犬のモノマネ
そういや以前ファリンが、ライオスは犬のモノマネがうまいと言ってました。それがまさか、ここにきて活かされるなんて∑(゜Д゜ノ)ノ。 つーかあれって伏線だったのかよ!!
ライオスの威嚇に複数の尻尾を持ったキツネのような魔物が姿を表します。
ライオスは犬になりきったまま武器を使わずに飛びかかりますが、マルシルが冷静に魔法を唱えて魔物を倒します。
キツネの魔物!
なるほどシェイプシフターってこういうタイプの奴か( ゜д゜ )。九尾や玉藻前といった印象ですね。どちらも人に化けるという伝説を持った魔物です。
ライオスの真偽の判定は全て正解でした。判断のポイントは魔物との距離感だそうです。
例えばチルチャックBが、ミミックやテンタクルスが隠れてそうな木箱に座ったのは、とても違和感がある行為でした。
魔物との距離感
人の感情の微妙な変化には疎いライオスですが、見識が深い魔物を軸にして考察したことで正確な判断を下したわけですね(゜ー゜)(。_。)。そしてマルシルはポンコツのままだったという不都合な真実w。
まあ問題の解決は犬のモノマネによってなされたのですけど(笑)。それでも失っていた仲間の信頼を少しは取り戻せたのではと思います(≧∇≦)。
マルシルは偽マルシルの「魚人の卵を食べた」という発言で気付いてもらえたのかと思ったと言います。
ライオス達は以前、雑炊の中に魚人の卵が混ざっていた事を思い出しハッとします。
緻密な設定
ああ〜ありましたね( ゜∀゜ )。魚人が身に着けていた水草に卵が混ざっていたというヤツですね。
漫画家の中には過去に作った設定を忘れて物語を進めてしまう人が結構います。まあそれはその時の勢いで面白いものになっていれば良いのでしょうけど・・。
でもやっぱり作家が過去の設定をしっかりと生かして、新たなエピソードに新鮮な形で昇華させているのは素晴らしいですね(´∀`)。ストーリー作りの緻密さを感じます。
ライオス達は料理を作りなおして食事をします。センシが食糧袋がなくなっている事に気づき、こぼれた米が道に続いています。
男性陣三人が探索しますが、留守番のマルシルが黒装束の人物に捕まってしまいます。
イケメン!
ついに猫忍の素顔が明らかになりました! 予告編の時の容姿を受け継ぎつつ、イケメン度がアップしてますね!! 一部では男性説がささやかれているほどですw。
猫忍はクロのような獣人寄りの容姿に変更されるのではないかという予想がありましたが、人間に近い設定は維持された模様です。
しかし米で前衛をおびきよせて後衛のマルシルを捕らえるなんて、なかなかの策士ですね( ゜д゜ )。
実はまだ猫と決まってないけど・・猫忍登場から合流までは割と予定調和的にきました。これから先の展開は予想しづらいものがあり、どうなるか楽しみですね!
余談ですが今回のハルタの表紙は九井先生の担当でした。しかしダンジョン飯と全く関係がない( ゜д゜ )。こういう所はすごくハルタらしいなと思います(^^;)。
乙嫁語りやゴールデンカムイのような東方民族のテイストを感じさせるイラストです。何か設定があるのなら読んでみたいですね。
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コメント
name:匿名
おつです
犬の名前ですが
いくらなんでも雑巾はないだろ(笑)
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name:匿名
>雑巾
せめてモップくらいにして欲しかったですね〜
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name:匿名
私は先月からマルシルBだと考えてました。理由は一番初めに外された濃いマルシルが最初に登場した時に髪型(三編み)が同じだったからです。互いに同じ髪型なのは濃いマルシルとマルシルBだけです。という事は3人の2人が同じ髪型を記憶していたという訳でマルシルBだろうと予測してました。
マルシルAは魔術書のできの良さからライオスの記憶内の物で、洗髪のエピソードから髪が綺麗な方がセンシの記憶内の物だろうと思われます。
ですのでライオス起源のAがファリンに対する思いを口にした時はますます裏付けが増えたと。

逆にチルチャックは最後まで分かりませんでした。目付きの良し悪しはかなり微妙で作者の絵柄ゆらぎの範囲内で、子供っぽく見られがちゆえにやや可愛げなBが偽物かと思ったらAが共通語で罵った部分で混乱しました。偽物が誰の記憶起源なのか未だに分からないので尚更難しかったです。
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