ダンジョン飯 感想

漫画「ダンジョン飯」の感想を各話ごとに述べていきます。ネタバレ有りの感想ですので作品を未見の方は注意してください。
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ダンジョン飯 第2話 タルト

迷宮の地下2階。塔と大木が密集した空間に、つり橋が渡されています。塔は、地下深くに眠る黄金城の、尖塔にあたる部分だそうです。
ファンタジーっぽくて、すてきな空間です。ダンジョンというより、地下の広大な空間に、街がまるまる収まっている感じですね。
ライオスは、そろそろ野営地を決めて、夕食になる魔物を狩りにいこうと言います。ライオスはマルシルに、食事の内容について希望があれば努力すると言いますが、マルシルは何でもいいとあきらめます。
文化的な食べ物が
マルシルの想像が、プリンを含めて回転寿司っぽい(笑)。この世界にも寿司は存在するものなのか・・・(^^;)。まあファンタジーの世界には、忍者も登場するので、ギリギリセーフかも。
ライオスは、この階層にいる魔物を取り上げて色々な案を出しますが、マルシルはその内容に否定的な反応を示してしまいます。
わがまま?
いや、至って正常な反応だ。決してわがままじゃないぞ、マルシル(゚ー゚)(。_。)。この作品、やはり共食いのタブーを強く意識してますね。亜人は人に近いので、そこへの拒絶反応は強そうです。
センシは、この時期、木の実や果実なら、たくさんあると言います。しかし、それは人喰い植物の木の実でした。
今回の獲物は植物
植物系モンスターとは、いきなり変り種できましたね。どのような料理になるのでしょうか?
マルシルは植物モンスターを、魔法で吹き飛ばそうとしますが、センシは、木の実まで吹き飛ばすつもりかと制止します。その隙に、マルシルはモンスターに捕まってしまいます。
マイペースw
食物は獲りすぎると再生繁殖が難しくなるので、センシの言っていることは理にかなっています。しかし、マルシルがまさに、食われようとしているのに、この落ち着きっぷりはヒドイです(^^;)。
植物系の魔物は、腕が何本もあるようなものですが、根元はひとつです。ライオスは剣でそこを切断し、マルシルを救います。
一閃
珍しく戦士らしいところをみせるライオス(笑)。やはり、この人の技量は高いです。ちょっと見直したかも。
ライオスはマルシルに、植物モンスターの締め具合について聞きます。このモンスターは、獲物に種を植え付ける寄生型で、逃さず殺さず絶妙な締め具合なのだそうです。
やはりこの人、ダメだ
ちょっといい所を見せると、すぐこれですw。三枚目キャラの宿命のようなものですね(; ´_ゝ`)。
このコマは拡大コピーですね。とてもいい味が出ていると思います。決して手抜き(だけ)じゃないですねw。
植物の魔物から、数種類の果実を回収することができました。センシは手際よく、果実から種を取り出します。ライオスはこっそり、その種を持ち帰ろうとしますが、マルシルに見つかって、燃やされてしまいます。
憎悪w
マルシルのモンスターに対する憎しみは、相当なものですね(笑)。ライオスもモンスターにひどい目に遭っているのは変わらないと思いますけど。この辺はM気質の人間とS気質の人間の違いということなのかもしれません(; ´_ゝ`)。
センシは、果実の皮を生地代わりにし、果実に加えてスライムやサソリ汁を使って、タルト風の料理を作ります。
人喰い植物のタルト
すごく文化的な料理ができました(゚∀゚ )。最近の回転寿司なら、メニューにあってもおかしくなさそうです(笑)。
味は塩味で、どちらかというと、トマトとかが入っているような、おかずタルト(セイボリータルト)に近い料理のようです。
直接捕食する系の植物が入っていないか、警戒するマルシル。一応、間接的に栄養を取る系を選んで、料理したようです。やはり共食いは最大のタブーということか(;-_-)。
マルシルは、果実がこんなにおいしいと、食べられてしまうんじゃと言います。ライオスは、肉食植物だから、狙う動物を捉えて養分とすると答えます。
肉食植物の果実
でも果実って、種を運ぶために、動物に分け与えるものですよね。その辺の線引きが難しいところ。捕食をかいくぐった優秀な動物に、果実を与えて種を運ばせる、ということなのかもしれません。
ライオス達は、植物の魔物に殺された死体を、見つけやすくするために、木に吊るします。マルシルはその夜、悪夢にうなされてしまいます。
冒険はグロテスクなもの
この世界では、死体の蘇生は魔法によって、比較的容易に行われています。その専門の業者もいて、そういう人達が死体を見つけやすいように、宙に吊るしたわけですね。
今回もマルシルが可愛かったです(´∀`)。彼女の喜怒哀楽はとても豊かですね。
料理はとてもおいしそうだし、ギャグも面白い。適度なエグさやグロさもあって、とても良質なエンターテイメントになっていると思います。
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